エステティシャンの即戦力がいない・・・誰をとる?

エステティック業界は、万年人手不足です。

残念ながら、事実です。
これは、様々な理由でがんばりすぎた結論です。
『エステティシャンを続けたいのに』と思いながらも
泣く泣く辞めざるを得ない人もいます。

エステ業界の内情は、残業やお昼の時間が取れないなど
過酷で厳しいものです。

さらに、エステティシャンもお客様も女性だからこそ
人間関係のストレスに負けてしまいがちなのです。
そこのポイントを見逃しては、あなたのサロンの
人手不足は解消できません。

エステから離れていたエステティシャンが、また戻ってくる。
もしくは、あなたのサロンで働きたくなるような、
労働環境の整備をしてはいかがでしょうか。

ブランクがあるとはいえ、一人前のエステティシャンです。
指がおぼえていて、お客様を施術したくてうずうずしてい
る人は多数、潜在していると思われます。

技術は一人一人、また、お客様ごとに違いますから、
十分な技術をもったエステティシャンがエステの現場に
復帰するというのは、好ましいことです。

まず、何に挫折して現場を離れたのかをじっくり聞きましょう。
勤務の時間が長くて疲れるというエステティシャンには、
継続したパート勤務等を提案すれば、まずは慣らし運転のように
働き出し、ひいてはフルタイムの勤務にも欲がでてくるはずです。

お客様との人間関係に疲れた休職の場合は、会話の少ない
お客様をターゲットに配置することを提案すれば、よいのです。

一時現場を離れているうちに、自分自身で会話のキャッチボールの
仕方を見直していると思われます。これも慣らし運転です。

すべての慣らし運転状態から、人員確保への道は広がります。
損して得とれです。

職場の人間関係に悩んだ方は多いはずです。
しかし、それは今サロンの中で、人徳のあるエステティシャンと
タックを組ませることにより解消できます。

人手不足の第一歩として、できることから改善していきましょう。
潜在エステティシャンの持つ経験値は、お金に換算できないくらいの資産です。

新人を育てて一人前になる直前で離職されるよりも、
もうすでに技術力の確かな人材を、労働条件の『一時的』な緩和により
呼び込む、取り込むことで、サロン経営には限りない未来があると
考えられます。

身につけた経験は、一生ものです。

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