良い人材を採るのにロジックは必要か?

求人手段、それ自体は限られています。(大体10個ぐらい)
その中から一つ、二つ選んでひたすら待つ。(のが求人)
そこに難しいロジックは無いのですが(今は)成果も期待できません。

逆に、ロジックがあればどうなのか?
求人がうまく行き、良い人材が採れるのか?

そんなことをテーマに今回から二回に渡り考察していきます。
(この一年のコラムを振り返りつつ忘備録を兼ねて)

 

一般的な求人の全体像は3ステップです。

求人手段を選び、
告知して、
その結果、応募してきた人の中から面接し選考を行う。

文字にすると簡単です。
もう少し、くわしく解説しますね。

 

1.求人告知

まず、広く求人募集を知らせることから始まります。
一般的には広告を使います。

1.求人サイト

2.インターネット広告(PPC)

3.紙媒体による求人広告

4.自社ホームページ

5.ハローワーク

6.人材紹介会社(派遣含む)

7.ヘッドハンティング

8.学校、スクールへの求人

9.貼り紙

10.紹介

 

2.告知手段を選ぶ

大体、先の10種のうちのどれか、又は組合せしかないのですから、
ここから求人の目的を果たすのに効果的なものを1~複数選びます。

この時に、金をかけられない、かけたくない・・・
状況的に逆立ちしても難しい状況であれば仕方ありませんが
何でもかんでも費用ばかりを優先してしまう方がいるのは事実です。

エステはエステティシャンがいてこそのビジネスモデル。
求人の目的、意義を見失っては本末転倒です。
話を元に戻します。

それでは、どの手段をとったら良いのか、判断する際の考えを整理してみましょう。
次の四つの視点でふるいにかけ絞っていきます。

(1)募集地域のエステティシャンの数は多いのか、少ないのか

(2)希望のエステティシャンは何を見て、どうやって仕事を探すのか

(3)期日の余裕はあるのか、ないのか

(4)予算の有無⇒必要なら捻出するのか、ゼロなのか

 

繰り返しになりますが求人手段の選択肢自体、
ものすごく少ないのです。(わずか10程度)
単純に一般的な求人サイトを選んでも間違いではありません。

でもそれは魚釣りで糸を垂らしてひたすら待つかのような戦略です。
ぐっと我慢できる人のやり方。

わかっていてやるのか、わかってなくてやっているのか?
わかっているのはロジックがあるからやっているのであり、

わかってなくてただ待っているのはロジックは無いのです。(普通の求人)
この違いは、後々の行動に大きな影響を与えます。

 

3.最適化を行う

この一年、繰り返しお伝えしてきたことは
《人が居ない、減っている、年齢が上がっている》中での求人への臨み方や方法でした。

第5回 エステティシャンって何人いるんですか?
第32回 年初め言いたい放談(中篇)採用NG?48歳エステティシャン

この状況下の求人は待つだけで最高の結果を出すのは偶然に頼る他ありません。
つまり、何かしらの工夫、調整が必要になってきます。

でも、安心してください。
その方向性はたった3つの中からチョイスすればいいのです。

a)場所を変える

b)釣り方を変える(道具、時期、えさ)

c)釣る魚の種類を変える

 

a、b、cそれぞれが何に当たるのかは皆さんで考えてみてください。
今回はこの辺で。

 

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